今年行われた「Adidas 4-Nations U-20 tournament」でのエクアドル戦では、飛び出しの判断を誤り失点してしまった(動画2分20秒~)。

今後もし冷静さを身に着けられれば、その強さは倍になるだろうとのこと。

そのアン・ジュンスとポジションを争うGKイ・チュンが、彼の人柄を教えてくれている。

イ・チュン(韓国U-20代表GK)

「(アン・ジュンスと)初めて会った時、明るい表情じゃありませんでした。

無愛想なタイプだと思ったけれど、同部屋になると明るくておしゃべりな友人になったんです。

2人ともビリヤードが好きなので、しばしば賭けを。両者ともに腕前は150」

そして、アン・ジュンスのニックネームは「パンダ」だそう。その理由は垂れ目だからだとか。

また、イ・チュンによれば、そのプレースタイルは「安定しており、いい姿勢をしている。シンプルなスタイルで大袈裟なプレーはしない。チョン・ソンリョン先輩(川崎フロンターレ)みたいじゃない?」とのこと。別の同僚は「ビルドアップに優れたGK」として足元も評価している。

無尽蔵の可能性を秘めているとされているアン・ジュンスだが、今大会では控え。それでも、目標は「試合に出ることさ。他にある?」とのことだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい