今季大ブレイクを果たしたモナコFWキリアン・エンバッペ。弱冠18歳のフランス代表には、100億円級の値札が付けられているとも報じられている。
そんななか、『Lequipe』が気になる最新情報を伝えていた。
これまではレアル・マドリーやマンチェスター・シティといった移籍先が浮上していたが、そこにあるクラブが名乗りを上げたという。
それは、アーセナル。なんと1億ユーロ(124.8億円)の巨額オファーを、モナコ側に提示したとも…。
先日、アーセン・ヴェンゲル監督は無名時代のエンバッペ獲得が寸前だったことを明かした。もしこの額を提示したとすれば、獲得レースに本気で参戦したともいえそうだが…。
なお、アーセナルはリヨンFWアレクサンドル・ラカゼットの獲得を狙っているとも。ヴェンゲルとの契約を更新したこともあり、やはりフランス方面から補強するのだろうか。