グレンフェルタワーからロフタス・ロードまでは比較的近く、歩いても30分ほどである。
ロンドンを本拠地とするクラブの中でもロフタス・ロードは特にこのマンションに近く、QPRは区と連携しながら被災者の支援活動に乗り出したのだ。
この他にもQPRでは衣服やブランケット、洗面具、食料などの寄付をファンに求めるなど、積極的なサポート活動をしている。
Craven Cottage & Motspur Park are open to accept item donations to help those affected by the Grenfell Tower fire > https://t.co/bQLL5z8hnH
— Fulham Football Club (@FulhamFC) 2017年6月14日
同じくロンドンをホームとするフラムも、クレイヴン・コテージで食料や衣類などの寄付を受け付けると発表。
地域に根ざしたサッカークラブがこうした役割を担うのは非常に重要であり、実に素晴らしいことである。