グレンフェルタワーからロフタス・ロードまでは比較的近く、歩いても30分ほどである。

ロンドンを本拠地とするクラブの中でもロフタス・ロードは特にこのマンションに近く、QPRは区と連携しながら被災者の支援活動に乗り出したのだ。

この他にもQPRでは衣服やブランケット、洗面具、食料などの寄付をファンに求めるなど、積極的なサポート活動をしている。

同じくロンドンをホームとするフラムも、クレイヴン・コテージで食料や衣類などの寄付を受け付けると発表。

地域に根ざしたサッカークラブがこうした役割を担うのは非常に重要であり、実に素晴らしいことである。

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