武藤嘉紀の所属するマインツは、元ドイツ代表GKレネ・アドラーを獲得したと公式に発表した。
Welcome to the #Zerofivers, René #Adler!
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— Mainz 05 English (@Mainz05en) 2017年6月22日
アドラーは1985年生まれの32歳。レヴァークーゼンで評価を確立したGKで、2012年からはハンブルガーSVでプレーしてきた。
今季も酒井高徳らとともにハンブルクでブンデス19試合に出場していたが契約が満了。フリーでマインツへ移籍し、2019年までの2年契約を結ぶことになった。
ロウフェン・シュレーダー(マインツSD)
「レネ・アドラーはこの10年間のブンデスリーガにおける最も象徴的な人物のひとりだ。
さらに、彼はドイツにおいてこの数年における最も強いGKのひとりでもある」
レネ・アドラー
「マインツへの移籍は自分にとって正しいタイミングでの正しいステップだ。
落ち着きながらも集中できるクラブの雰囲気は自分にぴったりさ」