先日発表されたジョン・テリーのアストン・ヴィラ移籍。
チェルシーで数多くのタイトルを勝ち取った36歳は、新シーズンからフットボール・リーグ・チャンピオンシップに活躍の場を移す。
#WelcomeJT: John Terry will wear the No.2⃣6⃣ shirt this season...#AVFC #PartOfThePride pic.twitter.com/wS9ebj5gvk
— Aston Villa FC (@AVFCOfficial) 2017年7月3日
そんなテリーの加入を受け、アストン・ヴィラは早速公式サイトでインタビューを掲載。
その中では、テリーが移籍先としてアストン・ヴィラを選んだ理由の一つが明かされていた。
ジョン・テリー(アストン・ヴィラ)
「スティーヴ(監督であるブルース)と一緒にやれることは、大きな魅力だった。
センターバックになってから、彼は私が憧れていた存在だった。
そして、このチームにはフットボールダイレクターであるスティーヴ・ラウンド、オーナーであるトニー・シアもいた。
そうした新たな章が始まることに私は興奮している。
最も大切なのは昇格し、リーグで優勝すること。その時にまた話したいね」
現役時代、テリー同様屈強なセンターバックとして鳴らしたブルース。
どうやらテリーとは旧知の関係であり、ゴルフをしたこともあるそう。テリーに対して興味を抱いたのもブルースで、直接メッセージも送っていたようだ。