『Gazzetta dello Sport』は14日、「レオナルド・ボヌッチは本日ミラン移籍が確定する可能性がある」と報じた。

記事によれば13日の深夜25時30分にアレッサンドロ・ルッチ代理人と両クラブの話し合いが終了し、取引は合意に至ったとのこと。

メディカルチェックは本日にも行われる予定で、それに合格すれば正式な契約が結ばれる可能性がある。

移籍金は4000万ユーロ(およそ51.4億円)、契約期間は2022年6月30日までの5年間。

そして給与は年間750万ユーロ(およそ9.6億円)+250万ユーロ(およそ3.2億円)のボーナスという巨額のものだそう。1000万ユーロ(およそ12.9億円)となれば、これはセリエAの歴史上最高額の給与となる。

また、『Sky』のジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノも自身のツイッターでボヌッチの移籍が行われたことを伝えている。

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