2008~2011:フアン・アルビン(現ディナモ・ブカレスト)
ウルグアイのニュースターと目されていたレフティ。果敢なドリブル突破と強烈なシュートを武器するアタッカーだ。
ラウドルップ監督時代のヘタフェでは重用されたが、その後トーンダウンし退団となってしまった。ただ、その後も10番を好んで着けている。
2007-08:ルベン・デ・ラ・レー(引退)
レアル・マドリーのカンテラ出身で、大きな期待が寄せられていた元スペイン代表MF。卓越したビジョンとテクニック、端正な顔立ち、エレガントなプレースタイルで見る者を魅了した。
ご近所のヘタフェでブレイクすると、すぐさまレアルが買い戻し。だが、その後心疾患が判明し、25歳の若さで現役引退を余儀なくされた。指導者転向後、ヘタフェBで指揮を執ったことも。