2014~16:パブロ・サラビア(現セビージャ)

レアル・マドリーのカンテラで育成されたレフティテクニシャン。2011年にマドリーと繋がりの深いヘタフェへ完全移籍した。

5シーズンで計130試合以上に出場するなど主力として活躍を続けると、昨季セビージャへ引き抜かれ、ビッグクラブへの返り咲きを果たした。

2011~2014:ハイメ・ガビラン(現水原FC)

天才的なスキルを持つレフティとして、バレンシアで期待される存在だった選手。だが、度重なる怪我に悩まされた。

2度のレンタルを経て、2008年にヘタフェへ完全移籍。のべ8シーズンを過ごした後、レバンテへ移籍した。その後、ギリシャ、インドを経て2016年からは韓国へ。今季2部降格となった水原FCでは1試合しか出場していないようだ。

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