『Talksport』は5日、「脱税疑惑がかかっているクリスティアーノ・ロナウドは、裁判の中でイングランドに戻りたいと話した」と報じた。
先日、肖像権収入に関わる1470万ユーロ(およそ19.1億円)の税金支払いを違法に免れたとして起訴されたクリスティアーノ・ロナウド。
今週初めにはマドリード郊外の裁判所に出廷して証言を行い、重ねて自分が無罪であることを強く主張した。
そして『Cadena SER』によれば彼はその中で「イングランドに戻りたい」という意思を明らかにしたという。
クリスティアーノ・ロナウド
「僕はイギリスでこのような問題を抱えたことは一度もなかった。それが、あそこに戻ってみたい理由だ。
イングランドへ行った時のことを覚えている。彼らは僕に物事がどのように動いているかを教えてくれた、
僕は18歳でマンチェスター・ユナイテッドに行った。そして彼らに最高のシステムは何であるかという助言をもらった。それは他の選手がやっているようなことだ。
スペインでは、僕はもっと支払えと言われている。しかし、それは問題ない。
僕はいつも支払ってきた。支払わなければならないものについてはね」