今週開幕したイングランド2部リーグ。プレストンの素敵な試みが秘かに話題になっている。
📸 We have a very special mascot today, Bernard is 105 years old! 👏#pnefc pic.twitter.com/1hqAxmnlfl
— Preston North End FC (@pnefc) 2017年8月5日
ホームで迎えたシェフィールド・ウェンズデイとの開幕戦で、105歳のバーナード・ジョーンズさんをマスコットとして招待したのだ。
📸Bernard has meeting the players ahead of the game and has been chatting to Sean Maguire about how he met his wife in Ireland. 🇮🇪 pic.twitter.com/EKuT00XAj5
— Preston North End FC (@pnefc) 2017年8月5日
📸 Manager Alex Neil was pleased to meet 105-year-old mascot Bernard Jones after today's victory. #pnefc pic.twitter.com/sZazy7OSFH
— Preston North End FC (@pnefc) 2017年8月5日
プレストンは1880年創設で、いわば137歳。プレストンを愛するジョーンズさんは1912年生まれで、生き証人ともいえる方のようだ。なお、1912年(明治45年/大正元年)はタイタニック号沈没などがあった年だ。
地元紙『Lancashire Evening Post』では、プレストンの最高齢ファンが、クラブ史上最年長のマスコットになったなどと伝えていた。
プレストン在住のジョーンズさんは、なんと1938-39シーズンからクラブを応援してきたそう!「マスコットをやれることに非常に興奮している。素晴らしい経験になることを確信しているよ。自分がラッキーマスコットになり、チームが勝つことを願っている」などと述べていた。
その言葉通り、プレストンは開幕戦に1-0で勝利!ジョーンズさんとチームにとって最高の結果となった。
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