ロンドンで開幕した世界陸上。男子100メートル決勝では、今大会で引退するウサイン・ボルトが優勝を逃す衝撃の出来事があった(ボルトは3位、優勝はアメリカのジャスティン・ガトリン)。
🥇Gatlin
🥈Coleman
🥉Bolt
"This is a difficult, difficult night for the sport." - Mike Costello. #London2017
📻https://t.co/NI1sjtGRxI pic.twitter.com/9vEbHjHydi
— BBC 5 live Sport (@5liveSport) 2017年8月5日
オリンピック・スタジアムで行われたこのレースを、レスターの日本代表FW岡崎慎司が生観戦していた。ツイッター上にこう綴っていたのだ。
今、初めて世界陸上を生で観てます!
100メートル準決勝の日本人選手の走りもしっかりみました。
刺激になったし、単純にこれから応援したくなった。
今日は100メートル決勝までしっかりみてプレミアリーグ開幕へのモチベーションにします! pic.twitter.com/NTXOuAPGP8
— Shinji Okazaki (@okazakiofficial) 2017年8月5日
岡崎慎司
「今、初めて世界陸上を生で観てます!
100メートル準決勝の日本人選手の走りもしっかりみました。
刺激になったし、単純にこれから応援したくなった。
今日は100メートル決勝までしっかりみてプレミアリーグ開幕へのモチベーションにします!」
本当に興奮しました。
レース前の緊張感は選手からしたら長く感じるんだろうな〜。
本当に最高のレースで鳥肌が立ちました。 pic.twitter.com/kKsxlRmAd3
— Shinji Okazaki (@okazakiofficial) 2017年8月5日
岡崎慎司
「本当に興奮しました。レース前の緊張感は選手からしたら長く感じるんだろうな〜。
本当に最高のレースで鳥肌が立ちました。」
フットボールの本場イングランドにおける最高の舞台プレミアリーグでプレーする岡崎にとっても、興奮と刺激を体感できたレースだったようだ。プロ入り当初は鈍足だった岡崎は、たゆまぬ努力で「走り」を改善し上達させてきた。走りのプロたちを見て感じるものがあったのかもしれない。
なお、昨季は12位だったレスターの開幕戦は12日(土)に敵地で行われるアーセナル戦だ。
ちなみに、ボルトは「自分は自分のスタートで殺された(失敗した)」と嘆いていた。