開幕戦でまさかの黒星を喫したプレミアリーグ王者チェルシー。

だが、第2節トッテナム戦で初勝利を収めると、第3節ではスタンフォード・ブリッジでエヴァートンを2-0で下し連勝となった。

エヴァートン戦では新戦力FWアルバロ・モラタが1ゴール1アシストの活躍。

Optaによれば、モラタはプレミアリーグ史上初めて最初のホームゲーム2試合でいずれも1ゴール1アシストを記録した選手になったそう。

モラタはスタンフォード・ブリッジで行われたバーンリーとの開幕戦に59分から途中出場。チームは2-3で敗れたが、モラタは69分に初ゴール、88分にダヴィド・ルイスの得点をアシストした。

レアル・マドリーへ支払った移籍金が巨額だったこともあり、その獲得には懐疑的な目も向けられていたモラタ。それでも、早くも真価を発揮しつつある。

試合後、アントニオ・コンテ監督も「モラタのゴールに満足している。彼は我々のスタイルに順応し続けており、もっとやるだろう」と述べていた。

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