世界各地で行われたワールドカップ予選。そんななか、ザグレブでのクロアチア対コソボ戦が試合途中で打ち切りになった。

スタディオン・マクシミールでの試合は前半20分すぎに一旦ストップされ、10分間の中断を経た後に打ち切りが決まった。

激しい降雨の影響で、ピッチコンディションが試合を続けられるものではないと判断されたためだ。

クロアチアは現在グループステージ首位、コソボは最下位。代替の試合日は今後発表されるというが、現地メディアでは明日行う可能性があるとしている。

クロアチアは来週6日に敵地でのトルコ戦が、コソボはフィンランド戦が控えている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介