35歳でのスペイン代表復帰が話題になったダビド・ビジャ。
かつて代表とバルセロナでともにプレーしたチャビ・エルナンデスは、どういう感情を抱いたのか。『Marca』によれば、こう述べたという。
チャビ・エルナンデス
「(ービジャの招集に驚いた?)
いや、彼は(代表復帰に)ふさわしいよ。代表でのキャリアはいい終わり方じゃなかったからね。
僕らがゴールを必要としていた時は、いつだって彼が決めてくれた。
彼は非常にフィットしているし、長年スペインで最高のストライカーだった。
ロペテギ監督はビジャを呼んだことで批判を受けるかもしれないね。
でも、まだ彼(ビジャ)は20歳のメンタリティを保っているし、正しいと僕は思う」
スペイン代表史上最多スコアラーであるビジャ。彼はグループステージで敗退となった2014年のワールドカップ後に代表を引退していた。