来年のワールドカップ出場をかけた欧州予選で敗退が決まったルーマニア代表。予選2試合を残して、ドイツ人のクリストフ・ダウム監督が退任した。
5大会連続でW杯逃したルーマニア代表…ダウム監督が退任 https://t.co/fAuHPi2zYw
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年9月15日
その後任として、コスミン・コントラ氏と基本合意に達したと発表された。
Înțelegere de principiu cu Cosmin Contra pentru conducerea Naționalei României 🇷🇴 https://t.co/j0FMac7lUK pic.twitter.com/jeXCeSL6AY
— Echipa Națională (@hai_romania) 2017年9月17日
コントラ氏は1975年生まれの41歳。現役時代は右サイドバックとしてミランやアトレティコ・マドリーでプレーし、ルーマニア代表としても73試合に出場した。
指導者転向後は、古巣のディナモ・ブカレストやヘタフェ、さらに中国のチームも指揮してきた。代表チームを率いるのはこれが初となる。