MFニコラス・ガイタン(アトレティコ・マドリー)
長年マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていたが、昨夏アトレティコ入りの夢を叶えたガイタン。だが、ディエゴ・シメオネのチームでは定位置確保に苦しんでいる。
GKスティヴ・マンダンダ(マルセイユ)
長年に渡りフランス代表のNo.2GKを務めてきたマンダンダ。大失敗だったクリスタル・パレスでの不満が溜まる1年間を耐え、古巣に戻った。ベストフォームを取り戻すことを彼は願っているはずだ。
DFハビエル・マスケラーノ(バルセロナ)
バルサ栄光の時代における屈強な守備者だったマスケラーノ。だが、サミュエル・ウンティティの後塵を拝しており、定位置を取り戻すことに苦労している。
MFハビエル・パストーレ(PSG)
FIFA18での評価が落ちたもうひとりのハビエル。パストーレはドラクスラー同様にPSGでの将来が不安定になっており、それがTOP100陥落の説明になるだろう。
MFリヤド・マフレズ(レスター)
レスターのプレミアリーグ制覇に貢献したマフレズ。前作でのTOP100入りは当然のことだった。だが、彼とレスターはスランプを味わい、今作では100位入りを逃した。
DFローラン・コシェルニ(アーセナル)
かつてプレミアリーグ最高のDFのひとりとして讃えられたコシェルニ。だが、アーセナルが4位に終わった昨季にその評価は打撃を受けた。