豊田スタジアム開閉式屋根の原則運用停止についてのお知らせ

豊田スタジアムご利用の皆様へ

日頃は、豊田スタジアムをご利用いただき、誠にありがとうございます。
豊田スタジアムの開閉式屋根の運用は、平成27年4月1日から原則停止いたします。
これにより、ピッチに近いスタンド席は雨に濡れる可能性が高くなります。
豊田スタジアムをご利用、ご愛顧いただいている皆様には、大変なご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

豊田スタジアムでは、老朽化にともない運営のコストが嵩んでいるという現状がある。

公式の発表ではないが、一部の報道によれば開閉式屋根の維持費や修繕費は2032年までに60億円にものぼるという試算があったそうだ。

そこで豊田市は平成27年(2015年)の4月から、原則的に開閉式屋根の運用を停止。豊田スタジアムの屋根が下りない背景には、こうした「大人の事情」があったわけだ。

とは言え、豊田スタジアムの屋根はこのように折り畳み式になっており、北サイドスタンドの一部は覆われている。

またメインスタンド、バックスタンドにも屋根がついており、雨が降れば全員が全員濡れるというわけではない。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら