各地で行われたワールドカップ・アフリカ予選。グループEではエジプト代表がコンゴに2-1で勝利し、1試合を残してワールドカップ出場を決めた。
QUALIFIED! 🙌
Congratulations, 🇪🇬Egypt! 👏
Welcome back to the #WorldCup finals and see you in 🇷🇺Russia! #WCQ pic.twitter.com/NMwoR6qMSg
— #WCQ ⚽️🏆 (@FIFAWorldCup) 2017年10月8日
土壇場87分に追いつかれたエジプトだったが、後半アディショナルタイムにムハンマド・サラー(リヴァプール)が決勝のPKを決める劇的な展開となった。
サラーはこの日2得点を叩き出すなど、5試合で5ゴールとさすがの活躍だった。
エジプトのワールドカップ出場は1990年以来、通算3度目。
なお、同組のガーナはオフサイドでゴールを取り消されたとして、FIFAに再試合を要求する構えを見せている。