各地で行われたワールドカップ・アフリカ予選。グループEではエジプト代表がコンゴに2-1で勝利し、1試合を残してワールドカップ出場を決めた。

土壇場87分に追いつかれたエジプトだったが、後半アディショナルタイムにムハンマド・サラー(リヴァプール)が決勝のPKを決める劇的な展開となった。

サラーはこの日2得点を叩き出すなど、5試合で5ゴールとさすがの活躍だった。

エジプトのワールドカップ出場は1990年以来、通算3度目。

なお、同組のガーナはオフサイドでゴールを取り消されたとして、FIFAに再試合を要求する構えを見せている

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