『Le Parisien』は10日、「パリ・サンジェルマンは、来年の補強候補としてエンゴロ・カンテを検討している」と報じた。

今季ネイマールを獲得し、さらに来年夏にはキリアン・エンバッペの移籍金を支払う予定のPSG。

しかし依然として中盤は補強ポイントの一つであり、35歳のティアゴ・モッタはいつまでプレーできるか分からず、ヴェッラッティやラビオは移籍の噂がある。

そのため、クラブは現在チェルシーに所属しているフランス代表MFエンゴロ・カンテの獲得を検討しているという。

提示される移籍金はなんと9000万ポンド(およそ124.15億円)になる可能性があるとのことで、再び歴史的な額の取引が行われるかもしれない。

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