先週末に行われたセリエAの第9節。
スパル2013対サッスオーロの試合は0-1でサッスオーロが勝利した。
そんなこのゲームの終盤では、サッスオーロにリードを広げるチャンスがあった。
ペナルティエリア内でアントニーノ・ラグーザがサウリ・ヴァイサネンに倒され、PKが与えられたのだ。
キッカーはサッスオーロのエースであるドメニコ・ベラルディ。しかし、このシュートはGKアルフレッド・ゴミスに防がれてしまう(「YouTubeで見る」からご覧ください。02:59から)。
まさかのPK失敗となったベラルディ。
しかし、このPK失敗の背後にはある珍事があったという。
イタリア『La Gazzetta dello Sport』によれば、PKを蹴る際ベラルディの顔には虫がはりついていたのだそうだ。
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— LaGazzettadelloSport (@Gazzetta_it) 2017年10月23日
確かに右目の下にハエのような物体が…。キッカーとしてはこれは気になるかもしれない。