『Marca』は23日、「レアル・マドリーのDFテオ・エルナンデズは、スペイン代表入りも考えている」と報じた。

昨季アトレティコ・マドリーからのローンでアラベスに所属し、大ブレイクを果たしたフランス人DFテオ・エルナンデズ。

夏にはレアル・マドリーに引き抜かれることになり、ここまで4試合に出場している。

彼はフランス人であるがスペインの市民権を所有しているため、代表を選択できる立場だ。

テオは将来について以下のように話し、フランス代表のディディエ・デシャン監督から話が来なければスペインを選ぶことを示唆したという。

テオ・エルナンデズ

「もしフランス代表が僕に連絡をしてくれなければ、どうするかを考えるだろうね。

8月、9月、10月…僕は招集されていない。自分はフランス人ではあるが、どうなるかを見てみよう」

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