プレミアリーグ第10節、アーセナルはホームでのスウォンジー戦に2-1で勝利した。
前半を0-1で折り返すも、後半に2点を奪って逆転。いずれも、DFセアド・コラシナツが絡んだものだった。
▼51分 セアド・コラシナツ:1-1
コラシナツがネットを揺らす!
こぼれ球に左足を振り抜き、アーセナルが同点に。
プレミアリーグ第10節 #アーセナル×#スウォンジー は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/35jwjTkG9x
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年10月28日
▼58分 アーロン・ラムジー(コラシナツがアシスト):2-1
#ラムジー の逆転弾!
コラシナツの折り返しを、左足で決めてアーセナルが逆転。
プレミアリーグ第10節 #アーセナル×#スウォンジー は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/rIOfamhJRz
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年10月28日
1ゴール1アシストの活躍だったコラシナツについて、『BBC』は「今季の彼は全コンペディションにおいて、どのアーセナル選手よりも多くのゴールに絡んでいる(3ゴール3アシスト)」と評し、マンオブザマッチに選んでいた。
その活躍ぶりについて、アーセン・ヴェンゲル監督はこう述べた。
アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)
「彼は加入以降、自分がいい契約(獲得)だったと皆に確信させていると思うね。
今日のコラシナツは決定的な存在だった。ゴールしアシストもしたからね。
左サイドにややスペースがあった。後半はそこを突きたかった。
なので、右で作って素早く左に展開するのが重要だった。コラシナツのためにスペースを作ることがね。
そして、彼は非常によくやってくれたよ」
なお、コラシナツは後半23分に途中交代。
ヴェンゲルは「臀部の筋肉の問題だ。どのくらい離脱するのかは分からない。日曜日には間に合えばいいのだが」とコメントしている。
ミッドウィークのELは無理だとしても、週末のマンチェスター・シティ戦には起用できるかもしれないようだ。