今週末に開催されるブンデスリーガ第12節。
今節はシュトゥットガル対ドルトムント、マインツ対ケルンの日本人所属チーム同士の対決に注目が集まるところだろうか。
ここで、抑えておきたい、今節注目選手のデータをいくつか紹介しておこう。
観戦前の予備知識として頭に入れておくと、また違った楽しみが増えるかもしれない。
▼ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
レヴァンドフスキは、今節対戦するアウクスブルク相手にこれまで12試合で16ゴールをマークしている。彼にとってアウクスブルクは最も多くのゴールを記録している相手だ。
▼ピエール・エメリク・オーバメヤング(ドルトムント)
オーバメヤングは、今節対戦するシュトゥットガルトを相手に通算5得点。これは平均63分に1回のペースでゴールを上げている計算。ただ、今節は規律違反により出場しない見通し。
▼ユヌス・マリ(ヴォルフスブルク)
フライブルクとの愛称が非常に良く、彼自身の成績を見ると、4勝2分の対戦成績。さらに、2得点3アシストという結果も残している。
「浅野の同僚に嫌なデータが存在?」その他の情報は以下の動画より
なお今節は、(日本時間)18日4時30分のシュトゥットガルト対ドルトムントが最も早く開催される試合で、20日2時のブレーメン対ハノーファーが最も開始の遅い試合である。
※2017年11月17日 18:48 一部加筆修正しました。