GKユニフォームも3種。青のホーム、黄色のアウェイ、ピンクのサードというラインナップだ。
例年通りすべてのユニフォームに同じテンプレートを使用している。
ユニフォームスポンサーは、胸の「NTTドコモ」、背中上部の「東日本電信電話」、袖の「富士薬品」が継続。
ただし、ホームのみ胸のロゴが2015年以前の『NTT docomo』へ回帰。アウェイとサードは引き続き『d POINT』が入る。
また、昨シーズンはパンツスポンサーを務めていた「しまむら」が背中下部へ。ロゴが大きくなり存在感がアップした(もちろんユニフォームはしまむら製ではなく、10年目を迎えるUnder Armour)。
そしてなんといっても注目は、2018シーズンから導入された、鎖骨の広告スペース!
昨シーズンまで背中下部のスポンサーを務めていた「武蔵野銀行」がこちらへ“移籍”。鎖骨スポンサーが入った2018シーズンの新ユニフォームを発表したのは大宮が初めてだ。
Jリーグ規約・規定で「50c㎡以下」と定められたこの新たな広告スペースは、今オフの新ユニフォーム発表を楽しむ上で大きなポイントとなる。