『Mirror』は7日、「リヴァプールは、FWベン・ウッドバーンのローン移籍を引き留めている」と報じた。

先日フィリペ・コウチーニョをバルセロナに売却することを決めたリヴァプール。

しかし、ロベルト・フィルミーノは人種差別的発言の疑いで調査を受けており、ムハンマド・サラーは怪我をしている。

前線の人材がかなり乏しくなっており、リヴァプールは緊急事態と言える状況になっている。

後釜の獲得に動いているとは言われているが、今のところ具体的な進展はないようだ。

そこでリヴァプールは、今冬サンダーランドへのローン移籍を行うことが決まっていたFWベン・ウッドバーンの取引を急遽ブロックしているという。

2部で残留を争っているサンダーランドとクリス・コールマン監督にとっては大きなダメージである。

もしかしたら、今リヴァプールのFW獲得を最も願っているのはサンダーランドなのかもしれない…。

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