しかし、そんなアクシデントは今後解消されるようだ。
千葉市長を務める熊谷俊人氏がこんなツイートをしていた。
おはようございます。フクダ電子グラウンドの砂ぼこり対策として、3月末より芝張りを実施します(事業費7000万円)。
今年も蘇我で開催予定の「JAPAN JAM」主催者側の㈱ロッキング・オン・ジャパンより協力申出があり、3510万円をご寄附頂きました。深く感謝します。https://t.co/9YSwGPwwAy
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2018年1月17日
熊谷市長によれば、砂嵐が発生していたフクダ電子グラウンドで芝張りが行われるのだそう!
同グランドでは大規模の音楽フェスも開催されており、強風による砂ぼこりの発生がイベント実施の妨げとなっていた。
そこでイベントの企画会社が天然芝の整備費用として3510万円を千葉市に寄付。これにより、フクダ電子グラウンドでは3月から芝張りが行われるという。
工事の完成はまだ先になりそうだが、これでフクダ電子アリーナが定期的に砂嵐に襲われることはなくなりそうだ。