27日に行われたバレンシア対レアル・マドリーの試合は、1-4というスコアで終了した。

久しぶりに「BBC」が揃ったマドリーは、マルセロ、トーニ・クロース、そしてクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールで大勝した。

そして、『Opta』によればこれがロナウドにとって大きな記録達成であったというのだ。

彼がこの試合までに決めてきたPKの数は、クラブレベルで92回、ポルトガル代表で7回だった。

そして、このバレンシア戦で決めた2回のペナルティキックは、記念すべきキャリアでの100本目、101本目だったという。なお、これまで失敗したのは19回だ。

ちなみに、リオネル・メッシはこれまでのキャリアで78本のPKを成功させている。失敗は22回で、実は蹴った数がちょうど100回である。

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