『Corriere dello Sport』は22日、「マウロ・イカルディの代理人ワンダ・ナラは、選手の今後について話した」と報じた。

レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘンなどが関心を持っているというイカルディ。

インテルは彼の契約に設定されているリリース条項を削除しようと動いているそうだが、まだ具体的な交渉にまでは進んでいないという。

イカルディの今後はどうなるのか?代理人で妻のワンダ・ナラは以下のように話したとのこと。

ワンダ・ナラ

「ピエロ・アウジリオ(インテル スポーツディレクター)に会ったことはないが、電話ではよく話しているわ。

彼は私の考えを知っている。私は彼とクラブの立場を知っている。

前の移籍マーケットでは、幾つかの大きなクラブがマウロに関心を見せていたわ。

私は彼の将来を考えている。少なくとも、彼らの話は聞かなければならない。条件と状況を評価するためにね」