オーストラリア・Aリーグのブリスベン・ロアは6日、「DFアブラーム・パパドプロスが左足を骨折した」と発表した。

2016年5月に上海申花からジュビロ磐田に加入し、Jリーグで半年間プレーした元ギリシャ代表DFパパドプロス。

11月に磐田との契約を解除した後はオーストラリアへと渡り、ブリスベン・ロアに加入した。

しかし昨年12月のシドニーFC戦でマット・サイモンに対して唾を吐きかけるという行為に及び、リーグから7試合の出場停止処分を言い渡される。

1月に復帰を果たしていたものの、今回彼は練習中に左足を骨折する大怪我を負ってしまったとのこと。

これによってパパドプロスは7日に手術を受けることになり、今シーズン中の復帰は不可能になったという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい