「最後の10~15分はより多くのポゼッションができるようになったが、それを試合全てでやろうとするべきだった」
(ジエゴ・コスタらが退団するなか、君はよく最前線で使われているね?)
「監督が僕を最前線で起用する時は、全力を尽くしてやっているよ。ただ、シティ戦ではいいプレーはしていない。
個人的には、ボールを3回タッチするだけのような状況でいい試合をするのは難しい。
ロングボールが入ってくる。ジャンプして競り合おうとする。しかし、オタメンディとラポルト相手には簡単じゃない。
バルセロナ戦では、少なくとも幾つかのチャンスはあったんだけどね。あの試合は得点できる可能性もあった。
しかし、今回は何もできなかったね。混乱しているよ。
ボールを一旦持ったとしても、すぐに3~4名の選手に取り囲まれてしまった。我々はそこでシンプルなパスを無駄にしていた。
来週には、もっといいパフォーマンスが出せるように我々は努力していくだろう」
シティ戦、3時間あってもムリだったわ…アザールが敗戦の弁
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
RELATED TOPICS
『Football London』は22日、「チェルシーのベルギー代表FWエデン・アザール...
『Reuters』は20日、「エデン・アザールは、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナ...
2得点はアンリのおかげだった!アザールがその「秘訣」を明かす
『Daily Mail』は13日、「WBA戦で2得点を決めたエデン・アザールは、ティエリ・...
20日に行われたイングランド・プレミアリーグ第24節。チェルシーは敵地に乗り込み、ブライト...