『UOL』は4日、「江蘇蘇寧の元ブラジル代表MFラミレスは、もう一度チェルシーでプレーしたいと話した」と報じた。

かつてベンフィカ、チェルシーでプレーしたラミレス。2016年に退団すると、中国超級リーグの江蘇蘇寧に加入することを決断した。

昨年末には江蘇蘇寧と同じグループのクラブであるインテルへの移籍が噂されたものの、最終的には実現せず、中国でのプレーを続けることに。

彼は今後の去就について以下のように話し、むしろいつかチェルシーに戻りたいという意思を示したという。

ラミレス

「インテル移籍の噂についてはたくさんの話があったが、具体的なものは少なくとも今まで一度もなかった。

あそこは素晴らしいクラブであり、ヨーロッパでプレーすることは僕の願いでもある。

しかし、今は江蘇蘇寧が2018年に躍進するのを助けることだけを考えているよ」

(古巣チェルシーについて?)

「僕はいつも彼らに対して特別な愛情を抱いているよ。キャリアを終えるまでに、もう一度あそこでプレーしたいね。

スタンフォード・ブリッジの扉が常に開いていることは知っているよ。あのジャージをもう一度着られれば、素晴らしいことになるだろうね」

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