『Marca』は9日、「ユヴェントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインは、トッテナムとの試合について語った」と報じた。

先日行われたチャンピオンズリーグのベスト16でトッテナムと対戦し、2試合合計4-3で勝利を収めたユヴェントス。

アウェイでの2ndレグでは前半に失点する絶体絶命の状況から、怪我明けのディバラとイグアインのゴールで逆転を果たした。

彼はこの試合について以下のように話し、過ちがあったときこそチームの力が試されると語ったとのこと。

ゴンサロ・イグアイン

「ユヴェントスの反撃は何がもたらしたものなのか?

魂、個性、そしてハートだ。我々は自分たちを信じていたんだよ。

ここでは、全員がその重要性を感じている。何かを間違えてしまったときにこそ、チームの力が試される。

それが、トッテナムとの試合で起こったことさ。

我々は負けに向かっていた。しかし、ユヴェントスが諦めることはありえない。

まだ3つのコンペティションで生き残っており、我々はその全てを勝ち取りに行くよ。

それこそが、ユヴェントスだからだ」