小林祐希や堂安律がプレーするエールディビジで首位に立つPSV。昨年12月以降リーグ戦では負けなしで、2015–16シーズン以来となる優勝に向けてひた走っている。
だが、第27節ではヴィレムⅡ相手に、敵地で5-0というまさかの惨敗を喫してしまった。
🏟 | U leest het goed. Willem II bezorgt PSV de grootste competitienederlaag sinds 22 november 1964. Toen werd het 5-0 voor Ajax. #wilpsv pic.twitter.com/VsyQTiBmzG
— FOX Sports (@FOXSportsnl) 2018年3月10日
15位相手に守備が崩壊したPSVは、21、59、70、76、90分に失点…。同じく5失点で敗れた1964年のアヤックス戦以来、54年ぶりの大惨敗となったそう。
試合後、フィリップ・コクー監督も「今日見せたものは最低を下回るものだ。訳が分からない。見るに耐えなかった。我々は自分たちを恥じなければいけない」と憤慨していたとのこと。
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