この冬、中国の大連一方へ移籍したベルギー代表MFヤニック・カラスコ。
第4節の河南建業戦で、初ゴールを決めた(音量注意)。
同じくアトレティコ・マドリーから移籍してきたニコ・ガイタンのコーナーキックから、見事なボレーシュートを叩き込んでみせた。
GOOOOAAAAL !! ⚽️⚽️⚽️#HenanDalian #MatchDay pic.twitter.com/uUmKmKTR6G
— Yannick Carrasco (@CarrascoY21) 2018年3月31日
最初のコントロールは乱れた形だったが、シュートは見事!
ここまで開幕3連敗だった大連一方にとって、これが1部昇格後初のゴールでもあった。ただ、試合は1-1の引き分けで終了している。
ヤニック・カラスコ(大連一方MF)
「チームが初の勝点をとれたこと、そして自分が最初のゴールを決められたことはとても嬉しい。
(前半11分に)先制点を決めた後、いいプレーをすべきだったけど難しかった。
それでも勝点を得られたね」