昨年、アルビレックス新潟でプレーしたブラジル人MFチアゴ・ガリャルド。今季からは母国1部のヴァスコ・ダ・ガマへ移籍している。
そのチアゴ・ガリャルドはアトレチコ・ミネイロとの全国選手権1部開幕戦に途中出場。ピカチュウのクロスに頭で合わせると、そのこぼれ球を味方が押し込み同点ゴールになった。
だが、終盤に思わぬアクシデントに見舞われた…。
Thiago Galhardo ficará 48h em observação após choque https://t.co/93hzUNwHPb pic.twitter.com/WY1ooGppos
— globoesportecom (@globoesportecom) 2018年4月16日
ボールを競った際に相手選手と頭部が接触。ピッチに倒れ込んでしまったのだ。
『Globo』によれば、搬送先の病院でCTスキャンを受けたものの、頭蓋骨や頸椎に問題はなかったとのこと。
ただ、今後48時間は経過観察が必要とのことで、敵地で行われるコパ・リベルタドーレスのラシン戦には帯同しない見込み。