リール戦で左ヒザを負傷してしまったマルセイユの日本代表DF酒井宏樹。

ワールドカップも迫っているほか、充実したシーズンを送っていただけに、怪我の程度が気がかりだ。

そんななか、『RMC Sport』が負傷についての続報を伝えていた。それによれば、最初の検査において、左ヒザの靱帯捻挫が確認されたという。

シーズン終了までには復帰することが期待されているものの、確証はないとも。少なくとも数週間の離脱にはなりそうだとされている。

なお、EL決勝戦が行われるのは5月16日。そして、マルセイユの今季最終戦は5月20日。酒井は戻ってくることができるのか。怪我についての公式発表を待ちたい。

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