怪我から復帰すると、マルセイユでの初ゴールも決めた日本代表DF酒井宏樹。
だが、リーグアン第34節リール戦で再び負傷交代となってしまった。左SBとして先発した酒井だったが、前半18分すぎに…(動画50秒~)。
相手DFケヴィン・マルキともつれて倒れた際に左ひざを捻るような形に。これでプレー続行不可能となった酒井は足をひきずりながらピッチを後にした。
現地でも、ELでヒーローになったひとりの酒井が負傷と伝えられており、怪我の状態が懸念されている。
マルセイユはこの試合に5-1で勝利したものの、ルディ・ガルシア監督も「ヒロキ・サカイの負傷交代が今夜の黒い染みだ」と語っていた。