41歳になった現在も現役でプレーし続けている元ウルグアイ代表FWセバスティアン・アブレウ。
「エル・ロコ」(変人)の愛称を持つ彼は190cmを超える長身ストライカーで、凄まじい数のクラブを渡り歩いてきたジャーニーマンとしても知られる存在だ。
1月からはチリのアウダックス・イタリアーノでプレーしているのだが、アントファガスタ戦でこんな行動に出ていた。
¡Literal! Se 'volvió' loco 😱
Sebastián Abreu le lanza una mesa a su propia aficiónhttps://t.co/FOUO0WvXzb pic.twitter.com/PIceNBYx3A
— Milenio.com (@Milenio) 2018年4月30日
Solo como Loco malo: Sebastián Abreu se le plantó a los hinchas de Audax Italiano y ¡les revoleó una mesa! Fotos: @xpressmedia_cl. pic.twitter.com/biS95Y7Xtd
— SportsCenter (@SC_ESPN) 2018年4月29日
イス…ではなくなんと台座を放り投げたのだ!しかも、スタンドの自軍ファンを目掛けて…。
『foxsports』などによれば、アブレウはファンと口論の末にこんな行為に及んだそう。
本人は試合翌日にSNS上でこの件をネタにしたというものの、会長はファンに謝罪したうえで、「不適切なリアクションだった」として処分も検討しているとのこと。