『Aksam』など各メディアは、「日本代表DF長友佑都は、ガラタサライへの完全移籍が近づいている」と報じた。

今季途中にインテルからガラタサライへとローン移籍した長友。買い取り条項は付随していないと言われている。

加入直後からレギュラーとしてプレーしていることもあり、ガラタサライは早い段階から完全移籍を求めていると明らかにしていた。

記事によれば、長友の代理人を務めているフェデリコ・パストレッロは、現在インテルとの間で完全移籍を求めて交渉を行っており、それが最終段階に達したという。

パストレッロは今後イスタンブールへと飛ぶ予定で、リーグ終了から間もない間にも契約をまとめるつもりだとのこと。

長友佑都はガラタサライに加入してからリーグで12試合に出場し、3つのアシストを記録してきた。

まだインテルとの契約が残っていることから移籍金は発生するため、その額がどのようになるかも注目される。

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