ティモ・ヴァーナー(RBライプツィヒ)

長期的にルイス・スアレスを置きかえられる選手を探さなければならない。その課題に直面するバルセロナは、ドイツ代表のストライカーを見るべきだ。

ティモ・ヴァーナーはまだ22歳だが、ブンデスリーガ有数の点取り屋になっている。ミロスラフ・クローゼのあとを継げる存在だ。

ヨアヒム・レーフ監督も彼を信頼しており、コンフェデレーションズカップでも重用。『ターボ・ティモ』という愛称もついた。

彼は今季公式戦すべてで22ゴール7アシストを記録した。バルセロナがスアレスの後継者を探すなら、ヴァーナーを見ないのは不可解だ。