デルリス・ゴンサレス

スイスのバーゼル時代に柿谷曜一朗(現セレッソ大阪)とポジションを争った小柄なアタッカー。

高いテクニックと機動力が武器で、必ずしも点取り屋ではないものの、得点に直結するプレーを第一に選択できる非常に南米らしい選手だ。

2015年に21歳にして同国の最優秀選手に輝くなど、サンタクルス、バリオス、カルドソらが抜けたパラグアイの次代を担うことが期待されている。