メキシコ
4-2-3-1
GK
7.0 ギジェルモ・オチョア
DF
6.5 エクトル・モレノ
6.0 ウーゴ・アジャラ
6.0 カルロス・サルセド
7.0 ヘスス・ガジャルド
MF
7.0 エクトル・エレーラ
6.0 アンドレス・グアルダード(74分out)
7.0 イルビン・ロサーノ(66分out)
6.5 ミゲル・ラジュン
6.5 カルロス・ベラ(58分out)
FW
6.5 ハビエル・エルナンデス
交代
5.5 エドソン・アルバレス(58分in)
5.0 ラウール・ヒメネス(66分in)
5.5 ラファエル・マルケス(74分in)
寸評
マンツーマン気味の粘り強いディフェンスでドイツを苦しめ続け、素早い切り替えからの鋭いカウンターで決定機を幾度となく創出。ロサーノの決勝点についても、実行し続けた戦術が実を結んだ形だった。中盤の底で気の利いたプレーをし続けたエレーラ、攻守両面において高いパフォーマンスを見せた左サイドバックのガジャルドも高評価に値。