フィデル・エスコバル

パナマ代表
ニューヨーク・レッドブルズ所属
DF
No.4
1995年1月9日生まれ(23歳)

パナマ史上最高のDFバロイからポジションを奪った若きディフェンスリーダー。

2015年U-20ワールドカップで2ゴールを決めて脚光を浴び、ポルトガルの名門スポルティングへ。ここでは出番を得られなかったものの、MLSのニューヨーク・レッドブルズで大きく成長した。

「パナマのルシオ」といった感じの攻撃的なセンターバックであり、攻め上がりからの稲妻のようなロングシュートやフリーキックは、流れの中でなかなかゴールを奪えないパナマの得点源である。

ベルギー戦でもその強烈なフリーキック、ハーフウェーライン付近からの超ロングシュートでスタンドを沸かせた。