ワールドカップでグループステージ敗退の危機にあるアルゼンチン代表。
大会直前にはMFマヌエル・ランシーニが前十字靭帯を断裂する大ケガを負い、欠場を余儀なくされるアクシデントにも見舞われていた。
『Mirror』によれば、ウェストハムに所属する25歳のMFは、来季2018-19シーズンを全休する見込みだという。離脱期間は15か月ほどになるとされており、復帰まで1年以上要する可能性があるとのこと。
大会1週間前の練習で負傷したランシーニ。夢の舞台に立つはずが、1年以上もピッチから遠ざかることになってしまうとは…。
13位からの復活を目指すハマーズ、マヌエル・ペジェグリーニ新監督、そして本人にとってもあまりにも辛いケガになってしまったようだ。