ワールドカップを控えるアルゼンチン代表は、練習中に右膝の前十字靭帯を断裂したMFマヌエル・ランシーニに代わり、32歳のMFエンソ・ペレス(リーベル・プレート)を追加招集した。9日に同国サッカー協会が発表している。

ペレスはベンフィカ、バレンシアに在籍経験があり、今季、母国へ復帰しリーベルに加入。

柔軟性のあるプレーが持ち味でこの南米予選には6試合に出場し、ワールドカップの候補メンバーにも選出されていた。

23名の有力な候補であったものの最終選考で外れていたが、ランシーニの負傷によって急遽メンバー入りとなった。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」