ワールドカップ敗退の危機に瀕していたアルゼンチン代表。劇的な勝利を収めたナイジェリア戦のスタメンの「あること」が話題になっている。
Optaによれば、アルゼンチンの先発メンバーの平均年齢は、30歳と189日。これは同国のワールドカップ史上最高齢となるものだったそう。
30y 189d - The average age of Argentina’s starting XI against Nigeria is 30 years and 189 days; their oldest for a World Cup game in competition history. Ripe.#ARGNGR #ARG #WorldCup pic.twitter.com/TJ6d5qDRIj
— OptaJoe (@OptaJoe) 2018年6月26日
11人の年齢は以下の通り。
DF:ガブリエル・メルカド(31歳)
DF:ニコラス・オタメンディ(30歳)
DF:マルコス・ロホ(28歳)
DF:ニコラス・タグリアフィコ(25歳)
MF:ハビエル・マスケラーノ(34歳)
MF:エベル・バネガ(29歳)
MF:エンソ・ペレス(32歳)
FW:リオネル・メッシ(31歳)
FW:アンヘル・ディ・マリア(30歳)
FW:ゴンサロ・イグアイン(30歳)
実に8人が30代で、20代は3人のみ。
対するナイジェリアは今大会で最も平均年齢が若いメンバーとされており、ある意味では対照的な顔合わせだったようだ。
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