『Sportskeeda』は14日、「ワールドカップの1次リーグで衝撃の敗退を喫したチーム」という記事を掲載した。
大きなトーナメントでは必ずといっていいほど何らかのサプライズが起こるもの。
4年の間があるワールドカップでは特に、前回圧倒的な力を見せたチームであっても、立場が逆転する可能性もある。
グループステージの段階で驚きの敗退を喫した5つのケースとは?
2010年:フランス代表
あのアンリのハンド事件によってプレーオフを勝ち上がり、論争の中でワールドカップにたどり着いたフランス。
ウルグアイとのスコアレスドローで大会をスタートさせたが、ドメネク監督と選手たちの溝は深まるばかり。
メキシコ相手に0-2と敗れ、アネルカはチームから追放され、エヴラ主将ら選手は練習をボイコット。開催国南アフリカにも敗れ、グループ最下位となった。
選手たちの自我をコントロールできなかったドメネク監督はついに退任することになった。