FW部門

クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)

フィリペ・コウチーニョ(ブラジル)

数多のタレントがひしめくポジションであるが、グループリーグの大一番であるスペイン戦でチームを救うハットトリックで「神」となったロナウド。また、スイス戦、コスタリカ戦で値千金のゴールを上げ、今大会のブラジル代表における主役となった感すら漂うフィリペ・コウチーニョを選んだ。

なお、次点には、「繋ぎ」、「崩し」、「フィニッシュ」の三役を高レベルでこなし続けたイスコが「7.0」。ロナウド、コウチーニョらのように得点やアシストが増えればトップの可能性もあったほど、特筆すべき輝きを放っている。

また、得点王争いでロナウドとデッドヒートを見せているロメル・ルカク、ハリー・ケインは共に「7.5」、「7.8」と高得点を残した、共に2試合の出場に終わったことでランキングからは外している。

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