ベルギーに敗れてワールドカップ準々決勝で敗退してしまったブラジル代表。
そんななか、ポルトガルのINEM(救急医療班、救急隊)がFacebook上に投下したこんなポストが話題になっている。
(前回大会の)ネイマールの画像を使いつつ、こう伝えていたのだ。
INEM
「112番(日本でいう110番)への通報にうち、75.8%は緊急性がない」
ポルトガルでの緊急通報のうち、4分の3は本当は緊急性がないものだそう。
ネイマールは痛みを訴えてピッチを転がりまわることがあるけれど、本当は…ということを示唆しているのだ。
ちなみに、昨季行われたポルトガル最大のダービーマッチでは、ピッチ脇で待機していたINEMのメンバーが選手と揉めて、審判から“退場”を言い渡されるという仰天の出来事も起きている。