8位:ムサ・ワゲ(セネガル)

フェアプレーポイントルールで日本に敗れてしまったため、決勝トーナメントで力を披露するチャンスは逃してしまった。しかし、アフリカにとって悲惨なものになったこのW杯で、ムサ・ワゲは数少ないポジティブな点の一つだ。

日本代表戦では豪快なシュートでゴールを決め、ポーランド、コロンビア相手にも活発な動きをした。今や欧州の強豪が狙う才能だ。

7位:ロドリゴ・ベンタンクール(ウルグアイ)

ボカ・ジュニオルスからユヴェントスに移籍した堅実派ミッドフィルダーは、ディフェンスとオフェンスの両面でウルグアイ代表を支える存在になった。

昨季はセリエAで5回しかスタメン起用されなかったが、今季はさらに多くの出場機会を得ることになるはずだ。